Melatonin
Fluvoxamine
メラトニン・フルボキサミン

Melatoninメラトニンとは

メラトニンは脳の松果体から分泌されるホルモンで、体内時計により制御されています。自然な眠りを誘う作用があり、睡眠ホルモンと呼ばれています。朝、光を浴びるとメラトニンの分泌が止まり、メラトニンは目覚めてから14~16時間ぐらい経過すると再び分泌。徐々にメラトニンの分泌が高まることで、眠気を感じるようになります。このメラトニンは不眠症や時差ぼけの改善、抗酸化作用(ビタミンEの6~10倍)により病気の予防やアンチエイジングなど様々な効果を持つと考えられており、注目されているホルモンのひとつです。COVID-19に対する効果も期待できるため、FLCCCのガイドラインにも使用されています。また、メラトニンは非常に安全で依存性もなく海外ではサプリメントとしての扱いですが、日本では市販されていないため輸入が必要です。当オンライン診療では輸入品を処方いたします。

注意事項

※メラトニン(薬監証明取得済ネスレヘルスサイエンス製)
内服傾眠、頭痛、肝機能障害など1ボトル180カプセル税込6,930円

国内では小児神経発達症の入眠障害の適用がありますが、COVID-19に対しては承認はされていません。

メラトニンに関する
文献のご紹介

01血栓症、敗血症、死亡率が低下

重度のCOVID-19に対して標準的な治療にプラスしてメラトニン10mgを投与したところ、血栓症、敗血症、死亡率が低下した。

参考文献:The Effect of Melatonin on Thrombosis, Sepsis and Mortality Rate in COVID-19 Patients Int J Infect Dis. 2022 Jan;114:79-84.

02インフルエンザなどのRNAウイルス感染の予防と治療に有効

メラトニンがSirt1を介する作用やNfκB活性の抑制などの作用によって、COVID-19の治療に役立つ可能性がある。またビタミンD、亜鉛、メラトニンなどのレジメでインフルエンザなどのRNAウイルス感染の予防と治療に有効である可能性がある。

参考文献:Melatonin may decrease risk for and aid treatment of COVID-19 and other RNA viral infections Open Heart. 2021 Mar;8(1):e001568.

Fluvoxamineフルボキサミンとは

フルボキサミンは、デプロメール、ルボックス、フルボキサミンマレイン酸などの薬剤名(商品名)で処方されている、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)ですが、以前から過剰な炎症を抑えるという実験データがあります。
小胞体に存在するタンパク質であるシグマ-1受容体に高い親和性を持ち、マウス実験では致死的な敗血症性ショックを防ぐ効果が報告されているため、COVID-19に関しても治療薬剤として期待されFLCCCのプロトコルにも採用されました。
また海外ではフルボキサミンの効果に関する臨床試験でもその効果が認められており、COVID-19に対する治療薬として使用されています。

注意事項

フルボキサミンの処方は対面での診療が必要となります。
内服
痙攣、せん妄、錯乱、幻覚、妄想、意識障害、ショック、アナフィラキシー、セロトニン症候群、悪性症候群、白血球減少、血小板減少、肝機能障害、黄疸、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)
1錠 税込110円~

フルボキサミンに関する
文献のご紹介

01早期投与で入院の減少

COVID-19に対して早期にフルボキサミンを投与することで、入院の必要性が減少した。

参考文献:Lancet Glob Health. 2022 Jan;10(1):e42-e51.
Effect of early treatment with fluvoxamine on risk of emergency care and hospitalisation among patients with COVID-19: the TOGETHER randomised, platform clinical trial

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